幻の第35回を悼んで

　　　あっ・・・・！！！！

前回の第35回が消えてもた！

三回ダブって入ってたから、一つだけ残して
消そうと思ったのにー。
一つ消したらなんで全部消えちゃうのさー。ぷんぷん。

というわけで、第35回は幻の回となったのです。イカット調べたのにな・・。　

気を取り直して！

第36回「シックスシグマ」

経営学用語で、「シックスシグマ」というものがあります。
今日はゼミでその用語について調べた事を、
私がプレゼンする番だったのです。
今朝出来上がったばかりのレジュメ、リハ無しぶっつけ本番。
でもまあなんとかなるもので、無事終了しました。
というわけで、今回はシックスシグマです。

「シックスシグマ」

不良品率を「100万個中3．4個」にする製品品質管理手法。

シグマ（σ）とは統計学用語で標準偏差を意味し、
「6σ＝0．0034％＝100万分の3．4の確率」である。

経営戦略と顧客ニーズの実現に貢献するか否かという基準で
取り組むべき課題がトップダウンで設定され、
優先順位が付けられる。
日本的経営の曖昧さを排除し、データ収集、論理的思考に重点が置かれる。
日本の従来のボトムアップ型マネジメントシステムでは限界があり、
GE社が導入して成功をおさめたシックスシグマ方式に注目が集まった。
ソニー、東芝などの大手企業が導入し成果を上げている。


・・・短く簡単にまとめてみました。
たぶん初めて聞く人はもっと説明しないと理解できないと思いますが、
とりあえずこれは自己満足的日記なのでいいんです（笑）。

日常生活ではまず縁のない言葉っすね。
でも「シックスシグマ」の確率って例を挙げると、
「小さな図書館に置いてある全ての本の中のうちの一冊に、一箇所だけ誤植がある確率」
なんだって。
すごいよね。
端的に言うと、そーゆー確率にまで不良品率を下げようってことだからね。

がんばれ企業。