第10回
「焼木杙に火をつけちゃだめよ。」の巻。

あの・・・すいません。「焼木杙」の読み方わかりません・・・。「やけぼっくい」ですか?
友達がたまに「焼木杙に火がつく」という諺をぽろっと口にするんですね。聞いたことある諺だけど意味わからないし、発音も定かではなかったのですが、意味は判明しました。

『焼木杙に火がつく』
一度燃えた杙は炭になっているので、火を近づけると燃え易くなっている。この事から一度関係のあった男女間は切れても戻り易い事をいう。

・・意味を知って、友達がこれを使ってたのが納得できた。その子は以前彼女がいる人を好きになってしまったのだ。この場で暴露してもアレだけど、最初手を出してきたのは相手だった。その事でかなり悩んで考えたりしてて、よく不倫モノのドラマや曲の歌詞に凝っていたなあ。相手は既婚者じゃないから不倫じゃないけど、しかも結局うまくいかなかったけど、一度諦めてから少し期間をおいてまた気持ちが再燃してたようだった。だから、意味を知ってちと複雑。今はもう完全に吹っ切れてるからいいけどね。
「昔の男」ってドラマ、好きなんだけどまさにあれがそうですね。奥さん大変ですね。
仲が切れる前に灰になるまで燃え尽きたら、もう火はつかず戻ることもないのでしょうか・・?

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